◎アロハ生活を365日楽しみたいあなたへ アロハシャツ
流行りを追わない最高の一枚。そんな言葉がピッタリのアロハシャツは移り変わりの激しいカジュアルファッション業界の中にありながら、流行に左右されない確立されたカテゴリーです。国内をはじめ本場ハワイ(アメリカ)のアロハシャツブランドは毎年新作を発表し、個性豊かな根強いファンを増やしてきました。カウチンファミリーの別カテゴリー、アロハタワー(アロハシャツ販売)では、そんなアロハシャツ業界とお客様の架け橋になることを目指していきます。
【アロハシャツ 取扱いブランド】
<国内ブランド>
マカナレイ
ララカイ
フラケイキ
パイカジ
ステュディオ・ダ・ルチザン
宴
バックヘッド
<ハワイアンブランド>
トリリチャード
カハラ
カメハメハ
パイナップルジュース
イオラニ
パラダイス・ファウンド
レインスプーナー
ハワイアン・ムーン
ジェムス・ワールド
アーバン・ハワイアン
カイ・クロージング
アヴァンティ
ダイアモンドヘッド
ワイメアカジュアルズ
サーフラインハワイ
<アメリカンブランド・その他>
ゴーベアフット
ショット
アヴィレックス
ジャムズ・ワールド(JAMS WORLD)/2023年春夏モデル入荷販売中
京黒紋付染 百豚ジャガードシャツ
京黒紋付染の歴史は古く平安時代まで遡ります。この当時は生地を墨で染める墨染めが行われていました。もともと古くは僧侶の法服や武士が礼服として着用した事から始まり、江戸時代になると深い黒を表現するために、墨染めの際に一度、紅や藍で生地を下染めする【紅下】【藍下】といわれる技法が取り入れられました。この当時はびんろうじという植物染料によって生地を黒く染め上げていました。びんろうじ染めされた黒紋付は刀を通さないともいわれるほど強度が増し、武士の間で黒紋付が愛用されるようになりました。
明治に入り、紋付羽織袴が男性の第一礼服とされたことをきっかけに一般にも広まったとされています。黒染は深みのある色を出すために何度も下染めを繰り返し、色を重ねていきます。多くの手間が掛かる黒染は、染め職人の技と長年の経験が生み出す独自の勘をもとに染料の温度を微妙に変化させながら、数十回にもわたって生地を上下させて染めを繰り返していきます。京黒紋付の技術は時代の流れと共に染色職人の本物の黒への飽くなき追求のもと発展を遂げていきました。
京黒紋付染めが追い求める黒、それは実質的な黒の色だけではない日本人の気持ちを律する精神の力の色なのだと思います。黒への飽くなき追求によって生まれた京紋付黒染の【究極の黒】をお楽しみ下さい。
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